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Danseuse Etoile et professeur de l'Opéra National de Paris

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un petit mot...

Delphine Moussin

パリ国立オペラ座のG.ケルグリスト先生によるプライベート

レスッンを受けてダンスを始め、準備段階の進学期間後に

パリ・オペラ座のバレエ学校に入学し、そこで彼女は4年間

在学しながらも、ソリストとしての出演参加を多数する

作品には 「二羽の鳩」「ムーブモン]「蜘蛛の饗宴」

 「ミュージックボックス」 等

卒業後、入団試験を受け パリ国立オペラ座 バレエ団に入団

 

 

デルフィーヌ・ムッサン は15歳の時に バレエ団に入団

間もなく、古典バレエからモダンバレエまで 数多くの作品に

出演するようになる

 

「 リラの園 、ダーク エレジ ー/ アントニー・チューダー 」

「 コンチェルト・バロック、3楽章の交響曲、水晶宮 

/ ジョージ・バランシン 」

「 ノートル・ダム・ド・パリ / ローラン・プティ 」

「 春の祭典/ モーリス・ベジャール 」

「 In the middle, somewhat elevated 

/ ウィリアム・フォーサイス 」

「 As time goes by / トワイラ・サープ 」

「 Tanzschule / イルジ・キリアーン 」 

「 牝鹿/ ブロニスラヴァ・ニジンスカ 」

「 グラス・ピーシズ/ ジェローム・ロビンス 」 等々

 

 

1986年 “コリフェー” に昇格されてから、翌年の1987年には

『 カルポー賞 』 を受賞

1988年の恒例 パリ・オペラ座 バレエ団 のコンクールにて

“スジェー” に任命

同年の第三回パリ国際 ダンスフェスティバルのには

『 評論家大賞 』 と 『 審査員特別賞 』

『 レポシ・グランプリ 』 をも 獲得

 

1990年の恒例 オペラ座 若手ダンサーに 贈られているA.R.O.P

(Association pour le  Rayonnement de  l'Opera de Paris )

オペラ座振興協会による 『 AROP賞 』 を受賞

 

デルフィーヌは 演技力と才能もある 個性的なダンサーとして

若い時から評価され、多くの様々な役割を演じ 直面する全てを

可能にし、成功へと導く その豊かな 表現力と 確実さの

優れた テクニックを 持ち合わせている

 

数ある著名な 振付家の指導の下、多数の作品を主演

モーリス・ベジャール、ジョン・ノイマイヤー、ジェローム・ロビンス

ウィリアム・フォーサイス、ピエール・ラコット 、ルドルフ・ヌレエフ

ローラン・プティ 等

特に、振付家 トワイラ・サープは デルフィーヌを指名・招待をし

日本とニューヨーク の シティセンター公演の為に バレエの

レパートリーの いくつか を再現した

 

 

1994年には “プリミーエル・ダンスーズ”に 昇格

この昇格で さらにダンスの幅は広がり、主要な役割に 主演

「白鳥の湖“オデットとオディール役”」「ドンキホーテ“キトリ役”」

ヌレエフ版の 「シンデレラ」 「ラ・バヤデール」

J. ロビンスの 「ザ・コンサート」、「ザ・ナイト」

P.バール の「コッペリア」 J. ノイマイヤー の「夏の真夜中の夢」

B.リ の 「シェヘラザード」

J.C・ガロッタ のパターンは、イルジ・キリアーンの素晴らしい

「Doux Mensonges] 等

 

2005年5月3日 彼女は 『 シンデレラ 』 に主演した直後

パリ・オペラ座で初となる 鑑賞客の前にて

ジェラル・モルチエ (パリ・オペラ座総裁 )と

ブリジット・ルフェブル (オペラ座バレエ団芸術監督 )

によって エトワールに 任命された

 

 

デルフィーヌ・ムッサンは、様々な レパートリーを演技する

豊な能力を持ち合わせているため、観客及び批評家たちに

絶賛され、その他の名高いバレエ団に次々と 招待され

ゲスト として 定期的に出演をしている

その中には、ロシアのレニングラード バレエ団に

「 ジゼル 」 「 白鳥の湖 」 に主演

フランス メッツ市のオペラ劇場で「 シンデレラ 」や

「 くるみ割り人形 」「 ドンキ ホーテ 」 を主演

オーストラリア シドニー市オペラ劇場で「ジュールズ」に出演

日本の東京 国際フォーラム展示場で「 白鳥の湖 」 に出演

中国 北京市では 中国国立中央バレエ団の「シルビア」に主演

ブラジル サンパウロ市と リオ デ ジャネイロ市 では

「 ラ シール フィールド 」 に出演

スイス ジュネーブ市のグラン オペラ劇場で「ジゼル」に出演 等

 

 

そして彼女は、意欲的にボランティア活動に参加

子供たちの保護を目的とした“ ジスカール・デスタン夫人”

後援の幾つかのイベントにも 活躍している

国際的アーティストを集める『 NUIT INTERNATIONALE

DE L'ENFANCE 』のイベントにも参加

またFondation Cartier (カルティエ財団現代美術館)

Solidarite Sida(エイズ撲滅基金)企業グループが主催した

数多くのイベントにも 主演をし参加を 続けている